放射線技師
RECRUIT_PARAMEDIC
部署紹介
磁場と電波を用いて撮影するMRI検査、医療X線を用いて撮影するCT、X線撮影、マンモクラフィなどの検査を行っています。
日々、より良い放射線室になるための知識を習得し、地域の医療機関とも連携を深め、地域の皆様により良い医療を提供できるように業務を行っています。
体制
男性技師 | 2名(40代~50代) |
女性技師 2名(20代) | 2名(20代) |
仕事内容
- MRI検査(1日5~10件)
- CT検査(1日5~10件)
- 一般X線撮影(1日20件)
- マンモグラフィ検査(1日5~10件)
- 骨密度測定(1日数件)
- 胃X線検査(1日数件)
- HSG検査(1日数件)
- X線ポータブル撮影(1日数件)
- 放射線業務に関する事務作業
一日の流れ
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8:00〜8:30
出勤
各機器の立ち上げ、日常点検、午前の検査の把握、準備清掃、過去画像確認 -
8:45
検査開始
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11:30
順次交代で休憩(65分)
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12:45
半日勤務者退勤
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13:30
各ミーティング、委員会、勉強会など
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14:30
午後の検査の把握、準備清掃、過去画像確認
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15:00
午後の検査開始
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17:15
日勤者退勤
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18:15
居残り担当者退勤
(帰宅後)~翌8:00 呼び出し体制
スタッフインタビュー
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- Q.
- あさぎり病院を選んだ理由を教えてください。
- A.
- あさぎり病院は眼科や産婦人科、膠原病・リウマチ内科が有名であり、専門的な知識や撮影方法を学ぶことができます。
またマンモグラフィや子宮卵管造影の検査では女性技師として患者様によりそい、医療に貢献できると考えました。
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- Q.
- 実際に働いてみてどうですか?
- A.
- 一般撮影、CT撮影、MRI撮影等の検査を経験することができました。
他にも産婦人科では骨盤計測(マルチウス、グースマン)、子宮卵管造影、眼科や膠原病・リウマチ内科では病変に合わせた撮影法を学ぶことができるためスキルアップに繋がっています。
分からないことがあれば先輩方に相談すると丁寧に教えて頂けるため安心して働けています。
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- Q.
- 仕事内容を教えてください。
- A.
- 前職の経験を活かしてマンモグラフィをしつつMRI、CTに関しては勉強しながら検査を頑張っています!!その他、術後の確認レントゲン撮影等もしています。
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- Q.
- あさぎり病院のメリットとデメリットは?
- A.
- デメリットとしては整形外科やリハビリ科がないため放射線技師としての基礎的な技術を学ぶ機会は少ないですね。でもそれに関しては専門誌を読み、勉強会に参加して学んでいきたいと思っています。
メリットとしてあさぎり病院の特徴である眼科、産婦人科、膠原病・リウマチ内科に関して専門的に学ぶことができるのですごくやりがいを感じますね。
健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に
認定されました。