医療ソーシャル(地域連携室)
RECRUIT_PARAMEDIC
部署紹介
地域の皆さまが継続的に必要な医療を受けていただけるよう、また患者さまやご家族が抱えるさまざまな問題を解決するお手伝いをし、地域で暮らしていけるよう医療と介護を繋ぎ、生活をサポートしています。
体制
医療ソーシャルワーカー | 1名 |
事務員 | 1名 |
仕事内容
- 地域連携業務
・紹介患者様の受診、検査予約務
・地域の医療機関への来院時報告務
・地域の医療機関への各種返書管理務
・患者様の他の医療機関への予約調整務
・広報誌の発行 - 相談業務
・入院、転院に関する相談、調整
・医療機関等からの問合せ窓口
・社会資源に関する相談、調整
・退院後の生活、療養に関する支援、調整
・各種統計業務
・その他、医療関連に係わる調整業務
一日の流れ
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8:30
出勤
書類の整理 -
8:40
地域連携業務開始
関係機関からの問合せ対応/予約業務/各種返書管理/患者様・家族様からの相談(随時)
外来・病棟での患者様・家族様への説明同席(随時)/関係機関への連絡調整 -
13:00
休憩(65分)
-
14:00
午後の業務開始
各委員会活動(不定期)/各科ミーティング・病棟でのカンファレンス(不定期)/来院時報告の作成/関係機関からの問合せ対応/予約業務/各所返書管理/患者様・家族様からの相談(随時)/外来・病棟での患者様・家族様への説明同席(随時) /関係機関への連絡調整 -
17:00
地域連携業務終了
書類の整理 -
17:15
退勤
スタッフインタビュー
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- Q.
- あさぎり病院を選んだ理由を教えてください。
- A.
- 大学卒業後県内の病院で働いていましたが、医療ソーシャルワーカーとして学生の頃から地元の明石で就職したいと希望があり、あさぎり病院の求人に応募しました。
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- Q.
- 実際に働いてみてどうですか?
- A.
- 私が就職したのは10年以上前ですが、当時から電子カルテが導入されていました。院内を動き回る職種によってどの場所でもカルテが確認できる良い環境だと思います。職員同士が「助け合う」気持ちがある職場だと思います。
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- Q.
- 仕事内容を教えてください。
- A.
- 地域の医療機関等からの予約受付や他の医療機関への受診依頼調整、各種返書処理を行う地域連携業務と患者様・家族様や関係機関からの相談に応じる相談業務を行っています。
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- Q.
- あさぎり病院のメリットとデメリットは?
- A.
- 消化器内科・糖尿病内科をはじめ市内で数少ない膠原病・リウマチ内科の外来・入院に対応できる内科があり、眼科・産婦人科と専門的な診療科があることは強みだと思います。
診療科が限られているため知識として偏ってします面がありますが、患者様を通じて眼の大切さや新しい家族の誕生を感じることができます。
健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に
認定されました。