薬剤師
RECRUIT_PARAMEDIC
部署紹介
処方に基づく調剤・服薬指導に加えて、点眼薬や眼軟膏、腟坐薬などの院内製剤も作成しています。
また、医薬品関連情報(DI)の提供を行うことで、医薬品の安全使用を目指しています。
日々の業務においては、医師・コメディカル・看護師・近隣薬局と連携することで、よいよい医療が提供できるように努めています。
体制
薬剤師 | 5名 |
仕事内容
- 調剤
- 服薬指導
- 院内製剤調剤(点眼薬 等)
- DI業務
- 混注業務 等
一日の流れ
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8:30
出勤
薬局内申し送り、準備開始 -
8:40
午前の業務開始
服薬指導、注射準備、混注、発注 等 -
12:00
休憩(65分)
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13:00
午後の業務開始
持参薬鑑別、服薬指導、翌日退院準備 等 -
17:15
退勤
スタッフインタビュー
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- Q.
- あさぎり病院を選んだ理由を教えてください。
- A.
- 治験関連企業を9年間経験し、出産・子育てを経て自身のライフスタイルを見直した時に、病院薬剤師に戻る選択をしました。産婦人科にもともと興味があったため、転職活動をする際に募集があったのがきっかけで、あさぎり病院を選びました。
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- Q.
- 実際に働いてみてどうですか?
- A.
- 9年間の臨床現場におけるブランクは大きく、9年前の薬剤師としての知識は既に古かったので、薬に慣れることに苦労しました。入職直後はいろいろと悩むことも多かったのですが、名誉会長先生の入職時の言葉で「いろいろあるけれど3年はがんばってみてください」という言葉を信じて、これまで業務にあたってきました。今では本当に沢山の部署を超えたサポートがあり、大変なことも多々ありますが楽しく仕事をさせて頂いています。
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- Q.
- 仕事内容を教えてください。
- A.
- 民間病院では珍しく眼科・産科のある病院ですので、通常の病院業務とは少しスタイルや仕事内容が違うように感じます。内科は通常の病院薬剤師業務とかわりませんが、眼科では眼科特有の点眼薬・眼軟膏の調整があります。産婦人科の無痛分娩等では多くの麻薬を取り扱うことが特別な業務だと感じます。 通常の処方箋に基づく調剤・服薬指導の他にも医師の指示のもと、処方の代行入力を担うこともあります。
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- Q.
- あさぎり病院のメリットとデメリットは?
- A.
- メリットはスタッフ間のつながりや関係が良好であること。相談・決定してからの実施までに時間を要しないこと。 デメリットは眼科・産婦人科の入院が多く、入退院がめまぐるしいため、患者と向き合う時間があまりないこと。
健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に
認定されました。