手術室看護師
RECRUIT_NURSE
部署紹介
当院手術室は3室あり、眼科・婦人科手術を行っています。
手術という大イベントを目の当たりにした患者さまは、緊張と不安を抱き手術室に来られます。私たち手術室では、病院の理念でもある、「人にやさしい医療をめざして」を根本に、安心して手術を受けていただくことが出来るよう、スタッフ一同頑張っています。
手術室なので待機勤務や、残業もありますが、一人が負担する回数は少なく、子育てをしながら働いているママさんナースもたくさんいます。
体制
手術室看護師 | 1名(中央材料室兼任) |
看護師 | 9名(非常勤1名含む) |
仕事内容
- 眼科手術・帝王切開を含む婦人科手術の直接介助、間接介助、洗眼
- リーダーは、当日の手術時間調整、緊急手術対応、翌日の手術表作成
- 眼科:白内障を中心に、硝子体手術、緑内障手術、外眼部手術など
- 婦人科:帝王切開や、開腹手術、子宮鏡手術、膣式手術、腹腔鏡手術など
一日の流れ
-
8:30
出勤
部署朝礼
手術器械準備
手術開始
手術終了・片付け、掃除、翌日の準備
※休憩は、それぞれ空いている時間に取る。 -
17:15
退勤
スタッフインタビュー
-
- Q.
- 看護師を志したきっかけは?
- A.
- 地域密着型の病院として長い歴史があり、住み慣れた明石の病院に貢献したかったからです。
両親の影響から人のために働きたいと思い、看護師という職業を選びました。
-
- Q.
- 看護師になって、やりがいを感じた出来事は?
- A.
- 手術室看護師として、帝王切開を担当した患者さまが数年後に再度、帝王切開になった時に覚えていただいており、「あの時、すごく安心して手術に臨めました。」 と言われたことです。
-
- Q.
- 理想の看護師像・目指す看護師像は?
- A.
- 常にスキルアップする向上心を持ち、新しいことに柔軟に対応できるようになりたいと思っています。医療技術や医療機器が日進月歩しているように、自分自身も 成長できるように努力しようと思っています。
-
- Q.
- ともに働きたい看護師の人物像は?
- A.
- 新人、ベテランに限らず、お互いに意見交換しながら働ける方。
-
- Q.
- あさぎり病院を選んで、良かったことを教えてください。
- A.
- 手術室の改装工事を実施する際に主力メンバーとして携わりました。前病院では経験できないような仕事であり、責任感を養うことができたのではないかと思って います。
-
- Q.
- 趣味は何ですか?また、休日の過ごし方は?
- A.
- 趣味はLIVEや音楽Fes.に行くことです。他府県のFes.に行く際には車で行くことも多いので、現地や行き帰りのサービスエリアなどでお土産を買うのも楽しみ です。
-
- Q.
- 看護師を志す方へのメッセージ
- A.
- 男性看護師は女性看護師に比べて、圧倒的に少ない存在です。その分、周囲からの注目度は高く、患者さまやスタッフから頼られる機会も多いと思います。決して 楽な道ではありませんが、困難に負けず頑張って、立派な看護師になっていただきたいと心から思っています。
健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に
認定されました。