乳がん検診について
概要
厚生労働省から「視診及び触診は推奨しない(平成28年2月4日)」との通知を受けて、令和3年4月1日より当院でも医師が必要と判断した場合以外は実施しないこととしています。
乳がんは乳腺組織から発生する悪性腫瘍です。
乳がんの発生は20歳過ぎから認められ30歳代で増加し、40歳代後半から50歳代前半にピークを迎えます。
1996年に乳がんは日本女性がかかる悪性腫瘍の中で一番かかる確率が高い病気になり、9人に1人が乳がんになると言われていますが、早期に発見されれば約90%の人が治癒します。
当院は乳がん検診精度管理中央機構の認定を取得した医師、放射線技師がいます。
検査内容
- マンモグラフィ
- 乳房エコー